月 $5 の 2+ GB RAM VPS が、Sentō を動かす推奨方法です。再起動を越えて動き続け、家のインターネットの瞬断に耐え、ラップトップを付けっぱなしにする必要もありません。Linux と Node 20+ が動く VPS なら何でも OK。このガイドは Hetzner をリファレンスとして使います。DigitalOcean、Vultr、Linode、Hostinger はほぼ同じです。

前提条件

始める前に用意するもの:

  1. チャンネル bot トークン — Discord/Telegram/Slack。チャンネル 参照。

Claude の認証はセットアップ中に自動で行われます。ターミナルに URL が表示されます — 任意のデバイスで開き、ログインし、コードを貼り付けます。事前に OAuth トークンを準備する必要はありません。

1. VPS を作成

  1. hetzner.com/cloud にサインアップ、支払い方法を追加。
  2. New Project → Add Server。
  3. Location:最寄りのリージョン。
  4. Image:Ubuntu 22.04 か 24.04。
  5. Type:CX22(4 GB RAM、共有 vCPU)— 最低 2 GB。これ未満だと Chromium がクラッシュ。
  6. SSH keys:設定してないならスキップ。Hetzner が root パスワードをメールします。
  7. Name:sento-agent など。
  8. Create & Buy Now。

1 分以内に IP と root パスワードがメールで届きます。

2. SSH でログインしてユーザーを作成

root で動かすのはリスクがあります。まず普通のユーザーを作ります。

ssh root@あなたのVPS_IP
adduser sento
usermod -aG sudo sento
su - sento

sento ユーザーに強いパスワードを設定、保存、オプションの質問は Enter でスキップ。

3. Node 20 をインストール

Ubuntu のデフォルト Node は古すぎます。NodeSource を使います:

curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_20.x | sudo bash -
sudo apt-get install -y nodejs
node -v

v20.x.x 以降が出るはず。

4. インストーラを実行

npx sentoagent init

質問に答え、聞かれたらトークンを貼り付けます。セットアップに 3〜5 分かかり、以下をやります:

  • Claude Code と対応するチャンネルプラグインをインストール
  • CLAUDE.md アイデンティティファイル付きで ~/workspace/ をセットアップ
  • ClawMem(持続メモリ)をインストール、Gemini 埋め込みを提供した場合はそれも
  • スタートスクリプトと @reboot cron エントリを書く
  • tmux セッションでエージェントを起動
  • バックグラウンドで Guardian を起動(nohup)

終わると、bot が選んだチャンネルでオンラインになります。

5. 確認

sento status
sento logs -n 40

ステータスは running であるべきです。ログは最近の heartbeat 行を表示すべきです。

電話からエージェントにメッセージを送ってみてください。👀 でリアクションしてオンボーディング会話を始めるはずです。

再起動時に何が起こるか

cron が再起動時に start-agent.sh を再実行。tmux セッションが戻る。Guardian が nohup 経由で起動。エージェントが 1 分以内にオンラインに戻る。介入不要。